安置場所の種類について

query_builder 2023/10/13
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大切な方が亡くなるなると、火葬するまでご遺体を安置しなければなりません。
安置場所には、どのような種類があるかご存じでしょうか。
この記事では、安置場所の種類について紹介していきます。
▼安置場所の種類
■自宅
最も多く選ばれている場所は、自宅です。
故人にとって慣れ親しんだ場所であり、家族と同じ空間にいられるため、ゆっくりとお別れができます。
また、自宅に安置することで、弔問客が訪れやすくなるでしょう。
友人や知人と最後の時間を過ごしたい場合にも、自宅へ安置されます。
■葬儀会社
葬儀会社には、宿泊型の安置場所を設けているところがあります。
安置場所や管理など全て業者に任せられるため負担を軽減できます。
ただし、面会時間には制限がある場合が多いでしょう。
■安置専用施設
自宅や葬儀社での安置が難しい場合は、安置専用施設を利用される方もいます。
他の家族の面会もあるため、前もって予約の連絡が必要な場合が多いです。

面会時間も決められており、面会できる時間も場所によっては何分までと決められているところもあります。

お供え品やお花などの持ち込みができない事が多いです。

ただしあくまで安置場所ですので、葬儀をする場合は別途葬儀社を決めなければなりません。
■火葬場
火葬場によっては、安置場所を設けている場合もあります。
ただし、利用者が多い場合は順番待ちになったり利用できなかったりする場合もあります。
▼まとめ
安置場所には、自宅・葬儀会社・安置専用施設・火葬場などがあります。
状況や環境によって安置場所を考える必要も場合もあるため、ご家族で相談して決めましょう。
当社は、ご遺体を元気だったころに近づける、エンゼルケアを行っている会社です。
ご家族のお気持ちに寄り添い、丁寧にサポートいたします。

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