親・家族の死亡後の手続きは?

query_builder 2024/01/15
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親・家族が亡くなった場合は、さまざまな手続きが発生します。
期限が設定されている場合が多いので、スムーズな手続きが求められるでしょう。
この記事では、親・家族の死亡後にどのような手続きが必要なのか解説していきます。
▼親・家族の死亡後の手続き
■死亡診断書の受け取り
親・家族が亡くなった病院で、死亡診断書を受け取りましょう。
突然死・事故死の場合は、警察の検視後に死体検案書を受け取ることが必要です。
■近親者への連絡
故人の近親者や親族に、訃報の連絡をしましょう。
電話で行うと素早く連絡ができるので、確実です。
■葬儀社への連絡
葬儀社への連絡も行いましょう。
依頼する葬儀社が決まったら、葬儀に関しての打ち合わせを行います。
故人の遺体は葬儀場所により、自宅に安置する場合と、葬儀社の安置場に搬送する場合があります。
■火葬許可証の受け取り
死亡診断書に必要事項を記入し、役所に提出することで「埋・火葬許可証」が受け取れます。
死亡を知った日から、7日以内の手続きが必要です。

なお、こちらは葬儀社が代行して提出してくれることが多いので、お任せするのもひとつの方法です。

※死亡診断書又は検案書は死亡後の様々な諸手続きに必要になりますので、必ず数枚写しをとっておきましょう。
▼まとめ
親・家族の死亡後には、死亡診断書の受け取り・近親者への連絡・葬儀社への連絡・「埋・火葬許可証」の受け取りなど、さまざまな手続きが発生します。
今回ご紹介した以外にもさまざまな手続きがあるので、事前に確認しておきましょう。
『えんたま』は、東京・神奈川・埼玉・千葉の一部地域にてエンゼルケアを行っております。
葬儀や納棺に関することでお悩みであれば、弊社までお問い合わせください。

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