葬儀の流れについて

query_builder 2024/08/01
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葬儀の流れについて、不安をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
事前に流れを把握しておくことで、スムーズに葬儀を進められるでしょう。
そこで今回は、葬儀の流れについて解説していきます。
▼葬儀の流れ
①親族・葬儀会社への連絡
故人の死亡が確認された場合、家族・知人・菩提寺などに訃報を知らせる必要があります。
その後は、すぐに葬儀社に連絡を取りましょう。
②遺体を安置する
病院では、長時間遺体を安置することはできません。
そのため、葬儀社の安置所または自宅に遺体を安置する必要があるでしょう。
③葬儀の打ち合わせ
葬儀担当者と、葬儀の打ち合わせを行います。
葬儀の日時、場所、プランや葬儀の形式などを決めましょう。
④納棺式
遺体を清めて死化粧・死装束を施し、棺に納めます。
故人が生前に愛用していた物を棺に納めることもできます。
⑤通夜
通夜を執り行います。
葬儀社が段取りをしてくれるため、心配は要りません。
⑥葬儀告別式
葬儀告別式を執り行います。

宗教者のお勤めの後は棺の蓋を開けてのお別れがあります。
故人の周囲を生花や思い出の品で彩ります。
⑦火葬、骨上げする
火葬場で、火葬された後は近親者と遺骨を拾い、骨壺に入れていきます。
その後、初七日法要を行います。
最近では葬儀告別式の最中に行うことが多いです。
▼まとめ
今回ご紹介したような流れで葬儀が行われるのが一般的です。
『えんたま』は東京・神奈川・埼玉千葉の一部地域にて、出張でのエンゼルケアを行っております。
葬儀に関するご相談にも、丁寧にお答えしております。

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